台北の街を歩いていると、あちらこちらから美味しそうな香りが漂ってくる。中でも、特に食欲をそそる香りの一つが、魯肉飯（ルーローハン）だ。台湾を代表する国民食の一つとして、多くの観光客もきっと一度は口にしたことがあるだろう。
しかし、せっかく台北に来たなら、本場の魯肉飯をもっと深く味わいたいと思わないだろうか？
今回は、台北のローカルフード通の間で話題沸騰中の「珠記大橋頭油飯（ジューチーダチヤオユーファン）」をご紹介する。
ここは、魯肉飯だけでなく、もう一つの台湾定番料理である「油飯（ユーファン）」も楽しめる、まさに台北グルメの宝庫。
「珠記大橋頭油飯」の魅力は、ただ美味しいだけじゃない。
お店は、地元の人々に愛され続ける老舗であり、その歴史は長く、独特の味わいは、多くのリピーターを魅了してきた。
台北グルメ好きなら絶対に外せない、珠記大橋頭油飯の魅力を余すことなくお伝えするので、ぜひ最後まで読んでみてほしい。
珠記大橋頭油飯：台北の朝ごはんに最適！魯肉飯と油飯の最強タッグ
台北の街歩きで、美味しい朝ごはんを求めて、やってきたのは「珠記大橋頭油飯」。
場所は大橋頭駅からも徒歩数分の場所にあり、アクセス抜群だ。
お店は、一見するとごく普通の小さな店だが、店内は清潔感があり、地元の人々で賑わっている。
さっそく、店先に掲げられたメニューを見てみると、魯肉飯、油飯、そしてスープなど、どれも美味しそうで迷ってしまう。
今回は、初めての訪問ということで、お店の看板メニューである「油飯」を注文することにした。
珠記大橋頭油飯の油飯：もちもち食感がたまらない！
油飯は、もち米を油で炒めた、台湾ではお馴染みの料理。
「珠記大橋頭油飯」の油飯は、一口食べると、もちもちとした食感がたまらない。
油で炒めているため、香ばしさとコクがあり、ご飯だけでも十分美味しい。
珠記大橋頭油飯で味わう、台湾の朝ごはん
魯肉飯と油飯を堪能したところで、一緒に注文したスープもいただくことに。
今回は、定番の「魚丸湯（ユーユワンタン）」をチョイス。
魚丸湯は、魚のすり身で作られたつみれが入ったスープ。
あっさりとした味付けで、魯肉飯や油飯の箸休めにぴったり。
つみれのプリプリとした食感が楽しく、スープも優しい味わいで、ほっとする。
台湾の朝ごはんは、魯肉飯や油飯のように、ご飯がメインのものが多く、お腹いっぱいになる。
「珠記大橋頭油飯」では、美味しい魯肉飯や油飯、スープをリーズナブルな価格で味わうことができる。
さらに、日本語が話せる店員さんもいるので、外国人でも安心して注文できるのも嬉しいポイントだ。
台北を訪れた際は、ぜひ「珠記大橋頭油飯」で、本場の台湾グルメを味わってみてほしい。
まとめ
珠記大橋頭油飯は、台北で絶対に外せないローカルフード店の一つだと言える。
魯肉飯、油飯、そしてスープと、どれも美味しく、値段もお手頃なので、大満足間違いなし！
特に、油飯は、もちもちとした食感と、甘辛いタレの組み合わせが絶妙で、一度食べたら忘れられない美味しさだ。
さらに、お店は清潔感があり、店員さんの対応も親切で、居心地が良い。
台北を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてほしい。
珠記大橋頭油飯へのアクセス
お店：珠記大橋頭油飯
交通手段：MRT大橋頭駅から徒歩3分
満足度★★★★☆4.0点
