行列覚悟の超人気小籠包店「梁山泊小籠湯包」で至福のひとときを味わう!【台北グルメ】

台北グルメ特集

台北の街を歩いていると、あちらこちらから美味しそうな香りが漂ってくる。中でも、外せないのが小籠包!今回は、台北で特に人気が高く、行列必至と言われる「梁山泊小籠湯包」へ足を運び、その魅力を徹底調査してきました。

「梁山泊小籠湯包」は、西門町エリアにある、小籠包専門店。口コミサイトでは軒並み高評価で、多くのグルメ好きを魅了しているお店です。

「台北グルメ」で検索すると必ずヒットするほど有名ですが、あまりガイドブックに載っていない穴場的なお店なんです。

今回は、そんな「梁山泊小籠湯包」の魅力を、実際に訪れて食べた感想を交えながら、詳しく紹介していきます!

台北旅行で美味しい小籠包を探している方は、ぜひ参考にしてください。

行列必至!「梁山泊小籠湯包」へのアクセス

「梁山泊小籠湯包」は、台北の西門町エリアにあります。西門駅からは徒歩10分ほど。

西門町は、若者向けのファッションや飲食店が立ち並ぶ賑やかなエリアなので、ショッピングついでに立ち寄るのもおすすめです。

お店の場所は、少し分かりにくい場所にあり、道に迷ってしまう人もいるようです。私も、Googleマップを頼りに歩きましたが、お店の入り口が分かりづらく、少し迷ってしまいました。

お店は、建物の中にではなく、フードコートのように各店が軒を並べる一角にあります。席は、店の前にカウンター席が4卓ほど置かれているのみ。

私が訪れたのは、日曜日の午後5時ごろですが、お店の前には、すでに長蛇の列が!

「台北グルメ」を求めて、多くの観光客が訪れているようでした。

メニューはシンプル!小籠包とスープだけの専門店

「梁山泊小籠湯包」のメニューは、小籠湯包とスープのみという、潔さを感じます。

小籠湯包は、7個で100元という、リーズナブルな価格設定。

スープは、コーンスープと酸辣湯の2種類から選ぶことができます。

私は、小籠湯包と酸辣湯のセット(120元)を注文しました。

「梁山泊小籠湯包」を実食!その美味しさは格別

小籠湯包が運ばれてきた瞬間、食欲をそそる香りが漂ってきました。

熱気を帯びた小籠湯包は、薄皮で包まれた中に、たっぷりの肉汁が閉じ込められています。一口食べると、肉汁が口の中に広がり、旨味が爆発!

今まで食べたことのないような、独特の風味と、とろけるような食感がたまりません。

「台北グルメ」として名高い小籠包ですが、このお店のは本当に格別でした。

酸辣湯も、具だくさんで、酸味と辛さのバランスが絶妙。

小籠湯包との相性も抜群で、最後まで美味しくいただきました。

「梁山泊小籠湯包」で最高の台湾グルメ体験!

「梁山泊小籠湯包」は、台北で絶対に外せない、美味しい小籠包が食べられるお店です。

特に、小籠包の美味しさは、他の有名店と比べても引けを取らないどころか、むしろ上回るという声も。

店内は、テーブル席が少なく、ほぼ立ち食いスタイルですが、回転率が速いため、それほど長く待つことはありませんでした。

店員さんも、とても親切で、日本語メニューもあるので、安心して注文できます。

「台北グルメ」だけでなく、「台湾グルメおすすめ」としても、自信を持っておすすめできるお店です。

まとめ:台北グルメ旅は「梁山泊小籠湯包」へ!

今回は、台北で人気の小籠包専門店「梁山泊小籠湯包」を紹介しました。

「台北グルメ」として、外せないお店のひとつです。

「台湾ご飯」を探している方は、ぜひ訪れてみてください。また、一人旅の際にもおすすめです。

ただし、人気店なので、行列覚悟で行くことをおすすめします。

お店へのアクセス

店  名:梁山泊小籠湯包
アクセス:MRT西門駅から徒歩10分

満足度★★★4.5点

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